2017年初日の出

2016年12月30日、高校の同期会に出席した。御年80半ば過ぎの恩師も矍鑠とした姿で参加され、大いに盛り上がった。幹事役は実家のすぐそばに居住していることもあり、帰りに彼から近くの高台へ初日の出参拝を誘われた。6時50分に実家裏で待ち合わせということで。
家族とは一緒に帰省したが、家内たちは家内の実家で義母と、自分は母親と二人で、それぞれ年越し。比較的早めに寝たこともあり、6時前には目が覚めた。6時半頃に外に出てみると東の空が結構明るいではないか。
画像

確か、待ち合わせは6時50分だったよなと思いながら、彼が来るのを待つ。ややして暗い中から黒い影が近づいて来た。遠目にもあの体型は高校時代に柔道をやっていた彼だと思ったら、果たして彼の、”明けましておめでとうございます。”の声が聞こえた。場所はお寺さん(妙善寺)方面と聞いていたが、実際は小学校の校庭横だった。なるほど、ここは良い場所だ。既に東の空はかなり白くなっている。お日様はどの辺りから出るのだろうと聞くも、確実な答えは無し。
画像

毎年、それなりの人が集まるんだがということだったが、果たして暫くして人が集まってきた。新聞には日の出は7時11分と記載されていた由。日の出は太陽の上辺が地平線(または水平線)に一致する時刻ということだから、山の高さ分だけ遅くなるということで待つこと暫し。山の上に細長い雲がたなびいてきた。それに何となく紫っぽい。
画像

まさに、”春は曙(あけぼの)。やうやう白くなりゆく山際(やまぎわ)、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。” 
1000年前の彼女(清少納言)と同じような空間をシェア-しているわけだ。

以下、10数分程度だが、時間の経過とともに。
画像

画像

画像

画像

画像

画像

画像

皆さん、手を合わせて拝んでおられた。私も拝んだ。今年も良い年でありますように。

さて、あらためて太陽が顔を出したのはどの山か知りたくなった。
そういえば小学校の頃、日の出・日の入りの観察の宿題があったような・・・一緒に見た同級生のことを思い出した。今年も年賀状をくれていた。元気らしい。
ともかく、以下のサイトによれば笠井山の方面らしいが、山影を構成している山の名前を知りたいものだ。
日の出・日の入りマップ

また、このサイトにも示されているが、冬至が日の出が一番遅いと言うわけでは無く、それから暫くしてからの方が遅く、行きつ戻りつする。これは、
1.地球の軌道が円でないために起こる、太陽の黄経変化の不均一。
2.黄道面と赤道面が一致していない(傾いている)。
が、理由ですが、気になる方は多いようで、以下のサイトをご覧下さい。
こよみのページ

太陽は太陽系全質量の99%を占める。エネルギーの総元締めでいらっしゃる。拝まないわけにはいかない。
地球の人口が70億を超える今、地球史・生命史・宇宙史をあらためて学ぶことは無駄ではないであろう。
年末・年始で以下の新書をざっと読みした。一般の方向けに分かりやすく、繰り返し説明が為されている。著者によれば、日本史や世界史とともに地球史も学ぶべきと主張しておられる。地球の歴史と生命の歴史はあざなえる縄のごとく深く関係し合って来たと。以前、鳥と燃料電池(続)に書いた鳥の気嚢に関する説明も有る。

鎌田浩毅、「地球の歴史」(上中下)、中公新書
ご興味のある方は是非手にとって頂きたい。出版社によるインタビューのサイトも興味深いです。



2017年1月9日














ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック