熊本地震-その後

熊本ではまだ地震が収まっていないようだ。その後、目についた地震に対するウェブサイトで印象に残ったのは以下の通り。

1.安井至、市民のための環境講座、巨大災害 日本に迫る脅威 04.16.2016
「日本列島のプレート構造の詳細」という副題が示すように、最近のプレート構造に関する情報が紹介されている。

2.武田邦彦、防災が災害を増やす! 熊本の悲劇の原因 2016年04月17日
 社会科学的な見地からのコメント。

低地国オランダは防波堤を築いてその宿命を乗り切ってきた。
地震・火山は日本の宿命であり、ここに住む以上、被害を減らす・防ぐという前提で生きていく必要があると思う。
FCDICの事務所のすぐ近くに、関東大震災の記念碑がある。
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FCDICへのアクセス欄にも書いたように、鉄筋コンクリート製の東京商工学校が高々とそびえて焼け残り、震災復興の拠点となった由。先人の体験を積極的に行かしていくべきでは無いかと思う。この学校は現在の埼玉工業大学に発展したそうで、経緯が同校のウェブサイトに説明されている。

地震は予知できない事であることが常識であるならば、減災に向けて本腰で活動しないと知識を活かせない、つまり分かったことにはならないと言うことだ。
ところで、吉崎達彦氏のブログ、かんべえの不規則発言の<4月18日>(月)の記事に、

”○もうひとつ、ライフラインの停止状況についてこんなデータがある。①電気は4月18日14時時点で2.9万戸。②水道は4月17日22時30分時点で10.5万戸。③ガスは4月17日16時30分時点で39.7万戸であるとのこと。なぜ電気の復旧が早いかというと、答えは簡単で「電柱だから」。つまり地中に入っている水道とガスは復旧に時間がかかるのだ。よく「景観維持のために公共工事で電柱の地中化を」といった意見を聞くけれども、地震大国のわが国においては、電気は電柱にしておく方がよろしいのではないかと思った次第である。”

とある。筆者が嘗てお世話になった会社の研究所では、ある時点からそれまで地中埋設管だった水道管を工場のように高架配管に変更した。メンテナンスが楽だからとのことだった。景観は悪くなるが、それも一つの解決方法だ。但し、都内でも傾いたり、曲がった電柱が多いのはやはりいかがなものかと思う次第である。
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識者の外部からのコメントも興味深いが、そろそろ専門家のコメントを聴きたいものだ。

本日のウェブ情報(余弦と正接)で特筆したいトピックスは以下の通り。

【ホンダ クラリティ フューエルセル】先代よりもひと回り大きくなった理由とは
ホンダ、水素社会へ提案 供給施設の設置1日で

トヨタvsホンダの燃料電池車対決 走りの比較と普及への壁

燃料電池の排気で栽培する省エネ植物工場

2016年4月20日

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